ファスティング期：R5年2/17〜2/26（10日間）
【体重】59kg→55.2kg=3.8kg（約−4kg）
【体の状態】幼少期から脊椎側弯症、すべり症があり手術。腰痛、頭痛

玄米ファスティグの効果は、腸内のスッキリ感と体重が約4kg減少、ぽっこりお腹がへこんでスリムになったことです。

腰が悪く、今までの「歩くことが運動」という範疇から、少しずつ両手ふり体操、スクワットなどの範囲を広げました。初めは腰の痛みもありましたが、出来る範囲内で継続することにより、達成感と喜びを噛みしめることができました。

運動では「出来る」ことも「無理」だという固定概念を押し通して、ただ「していなかった」事に氣づかされました。

身体を温め、自律神経を整え、汗をかく、飲水するなど続けていくと、心理的にも、“出来ることは悔いの無いようにしたい”と変化していきました。ただ、就寝時間においては時間調整がうまくできず、過ぎてしまうことがあったことが心残りです。

辛かったのは１リットルの食塩水を5分間で飲水したときでした。氣分が悪くなり、しばらく立ったまま心と身体を落ち着かせました。それから運動に取りかかると涙がポロポロ落ちてきました。与えられた課題は最後まではしっかりする！そう言い聞かせ、天にいるであろう子どもに向かって「降りてきてね」と泣きながら発していました。

回復食期の様子：
朝食抜きは継続、昼食(給食)は1/3から半分→全部と少しずつ量を増やし、夜食は具なし味噌汁から徐々に具ありへ、玄米ご飯は継続しました。

改善に至らなかった点は、右首から肩の筋肉痛のような痛みです。一時は改善するもの、まだ時折痛みがあります。

玄米ファスティグにおいて、はじめのうちはメニューに対してついていくのが精一杯なため、摂取するのはこれくらいの量だったかな？という確認事項もあり、時間をとられたことがありました。摂取量、玄米のおおすめ食べ方メニューなどすぐに確認できるように紙に書いて渡してもよいかと思います。

（※Kazより：HPの挑戦者様用ブログ記事には詳細を記載していますが、すぐ手元で確認できるよう、紙に記載してお渡しするのはとても良いかと思いました。今後取り入れさせていただきます。ありがとうございます。）

また、これをするのはこんな目標があり、こんな効果、効能が期待できるということを、早めの段階で刷り込み、何度も言い聞かせてほしいと思いました。

早い段階で心と身体を一体化する。
しつこく言うと逃げてしまう人もいるかもしれませんが、その人に合うように心と身体がついていくように、導いていただきたい。

私の場合、玄米ファスティグ終了直後、生理が3日間ではありましたがきちんと来ました。（昨年、生理は半年なし。）

和恵さんからは様々な観点からのアドバイスを文章、時には電話、レイキと沢山のエネルギーをいただきました。そのエネルギーの強さも、生理が来たという結果へと導いた強力さから伺えます。玄米ファスティグに挑戦し、身体がきちんと応えてくれたことには深い感動を覚えました。有り難うございました。

また、和恵さんの髪がサラサラで綺麗で、私もそうなりたいなと思いました。見た目はとても分かりやすいので塩化マグネシウム、重曹、クエン酸の効果も（今後の挑戦者の方へ）ぜひ伝えてあげてほしいと思います。

授かる身体へ体質改善！今後も玄米をとるようにして、温冷浴、運動と続けていきます。ありがとうございました。