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予期せぬ出来事が起こり、あるべき道が絶たれてしまった。
大好きだった〇〇も未来のことを考えると控えた方が良いだろうと判断し、教室を閉めることにした…
けれどそれは最終的に出来ず縮小していく道を選んだ。
私はどうあるべきか… 悶々とする日々。またコロナ感染拡大防止という渦中で人との接触も減り、体調を崩し頭痛に悩まされてしまう。
ーこのままでは駄目になる。
友人に悩みを打ち明けた時セッションの話が来た。
そのときの私は氣が弱く、悪い方向へ行ってしまうのではないかと本音は少し氣が進まなかった。
そんな私に友人は「今、この不調和な感じを抜け出すヒントをアドバイスしてくれる。」そう話した。
ーこれもご縁かもしれない。
私は友人の言葉を信じ、和恵さんとのセッションを受ける決意をした。
6月、オンライン上でのセッション当日、和恵さんは穏やかな表情で迎えてくれた。
お会いしたときに安心感があった。
セッションでのメッセージは特に“他人に頼る”ということが私の心に響いた。
〇〇やデザインはギフトであり、そこから遠のいてはいけない。今はリセットする時期である。と。
私が過去にデザインをしていた話は和恵さんに伝えていなかったが、メッセージには表われていた。お見通しなのだ。だから自分に嘘をついてはいけない。
リーディング終了後、私は決意をした。
まずは〇〇を受講してくれる人を探すこと。
教えることは学ぶことであるし、素直にいうと生活のためでもある。
私が直接声をかけた方はお断りがあったが、その数日後に入会する方がいらっしゃった。
8月からオンライン講座を始める決意もした。
オンライン講座はセッション前にはなかった発想。
今でも、まさか私がオンライン講座をするなんて…と思うほど。
でも不思議と最低限度の機器類などはあったり、携帯電話は液晶での操作が不安定となり機種変更をしないといけない状態で、ちょうどオンライン講座に備えることができた。
今では二回目の講座を終え、課題は山積み(汗)。
そして新たにブログも立ち上げたいとやりたいことが見えてきた。
何度も書いてしまうが、今回のセッションを受け、“他人に頼る”というメッセージは、今の私にピッタリな助言であった。
一人で悩むより複数人の力を頼ることで道が開いた。一人より二人、二人より複数人とその力は遥かに強い。
助言はその方の人生観を映し、時には戸惑うこともあるかもしれない。しかし、それは軌道修正される。
それに氣づくかどうか、また受け入れられるかどうか。自身の意と反するものはやはり違和感となる。セッションで自身との対話、意宣る時間も大切なことを学んだ。
まだ見ぬ未来を歩いて行く。その決断が恐いこともある。しかし、自身が動かなければ、停滞したままで変わることはできない。
そんな私のところにもう一つ、テレビを介してダーウインの言葉が届いた。
『もっとも強いものが生き残るものではない。
もっとも賢いものが生き延びるものでもない。
唯一生き残ることができるのは、変化できる者である。』
ー変化を恐れないで受け入れよう。
ご縁と助言をいただき行動することができた。セッションを受けて良かった。
和恵さんそして紹介してくれた友人に感謝いたします。ありがとうございました。
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